宮崎在宅ドクターネットとは? 宮崎在宅ドクターネットは、病気の治療を、自宅または介護施設で受けたいと希望される 患者さんの在宅主治医を見つけ、その在宅療養のサポートをする医師のネットワークのことです。
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投稿者 : 管理者 投稿日時: 2020-12-21 (1227 ヒット)

 宮崎市郡在宅医会 第8回スキルアップ研修会

 日  時  令和2年1217日(木)19~20時
 会  場  宮崎市郡医師会館1階 講堂
 出席者  24名 会場6名 web18名 (医師15名 薬剤師6名 理学療法士2名 社会福祉士1名)

新型コロナウイルスの感染拡大で延期をしていました第8回スキルアップ研修会をweb研修と研修会場とハイブリッド型式で実施をいたしました。

今回のスキルアップ研修会は、川島眼科の「川島 拓先生」を講師にお迎えして「眼科疾患と訪問診療」についてお話をいただきました。

 

・眼科在宅医療について

・眼疾患について

 ~訪問診療で遭遇する機会の多いもの~

・症例提示

・新型コロナウイルス感染症と眼疾患

 


投稿者 : 編集者 投稿日時: 2020-09-01 (1076 ヒット)

令和2年10月8日に「第14回在宅医療実践のための多職種協働研修会」を計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため再延期いたしました。 次回の開催予定は令和3年2月18日(木)です。


投稿者 : 編集者 投稿日時: 2020-08-01 (1026 ヒット)

令和2年8月20日に計画をいたしました「第8回在宅医療推進のための連携・スキルアップ研修会」は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため再延期いたしました。 現在、コロナ禍での開催に向けて準備中です。次回の開催予定は12月17日(木)です。


投稿者 : 編集者 投稿日時: 2020-07-01 (1181 ヒット)

 

平成31年3月に初版を発刊し、患者さんやその家族への説明に使用したり、研修会に使用するなど、活用をしていただいております。パンフレットをご希望の方は「地域包括ケア推進センター」までご連絡ください。

 

令和2年8月30日(日)に「公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団」の助成をうけて本パンフレットを使った基調講演と事例発表、パネルディスカッションを開催するため準備を進めておりましたが、新型コロナウイルス感染症が拡大してきたため中止しました。  今後、状況を見ながら開催に向けて準備をしていきます。                       


投稿者 : 編集者 投稿日時: 2020-05-15 (951 ヒット)

令和2年6月11日に「第14回在宅医療実践のための多職種協働研修会」を計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期いたしました。 現在、コロナ禍での開催に向けて準備中です。


投稿者 : 編集者 投稿日時: 2020-04-09 (830 ヒット)

令和2年4月9日に計画をいたしました「第8回在宅医療推進のための連携・スキルアップ研修会」は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期いたしました。


投稿者 : 編集者 投稿日時: 2020-04-01 (769 ヒット)

 

令和元年度のMICT企画検証委員会の開催状況は下記のとおりです。

 


投稿者 : 編集者 投稿日時: 2020-02-20 (1082 ヒット)

 第13回在宅医療実践のための多職種協働研修会

・日  時  令和2年2月14日(木) 19:00~
・会  場  宮崎県医師会館2階 研修室
・企画運営  宮崎市郡在宅医会
 
1. 開会あいさつ       宮崎市郡在宅医会理事 内野竜二 先生
 
2. 内  容:「 入退院を繰り返し在宅生活が安定しない
             統合失調症患者の支援について 」
      ・訪問看護ステーションこころ 
所 長 末永 陽一 氏
 
      ・医療法人如月会 若草病院  水野 謙太郎 先生
 
3.ミニレクチャーおよび事例検討会
 

 今回は、若草病院理事長の水野謙太郎先生のミニレクチャーにより、精神疾患の患者さんの在宅患者の推移、精神科領域の

 医療政策、統合失調症薬物療法や治療薬患者の生活支援の方法などの講義をしていただき、実際の統合失調症患者の支援に

ついて、訪問看護ステーションこころの末永所長に事例発表をしていただきました。
グループワークでは「服薬拒否があり、服薬ができない患者に対し、どのような関わりをすれば服薬ができるようになるか」
や「入浴などの整容が困難な患者に対しどのような関わりをすればよいか」をテーマに、意見交換がされました。
アンケートにおいては、「疾患にとらわれないご本人の理由付けや周囲の働きかけの仕方、支援者が押し付けをしないなど、
事象をしっかり捉えて向きあう必要がある」「グループワークを通して、常識にとらわれない支援や、様々な対応策について
の話しができて、有意義だった」などのご意見がありました。

第13回多職種協働研修会の様子   開催日:令和2年2月20日(木) 出席者 77名(医師15名(医学生1含)・看護師38名・PT他24名)
 

投稿者 : 管理者 投稿日時: 2019-12-13 (1165 ヒット)

宮崎市郡在宅医会第7回スキルアップ研修会

日  時  令和元年1212日(木)19~

 会  場  宮崎県医師会 2階 研修室

 出席者  54名 (医師11名 薬剤師2名 看護師・保健師9名 セラピスト24
            介護支援専門員6名   その他2名)

今回のスキルアップ研修会は、理学療法士の垣内先生(いしかわ内科)をお迎えして

在宅医療における訪問リハビリテーションの視点からお話をいただきました。

 

生活期リハビリテーションにおける

 1)リハビリテーションを取り巻く環境

 2)具体的なアプローチ(ポジショニング・自立度向上)とその効果

 3)自立支援について

 4)訪問リハビリまでの流れ 制度や課題を理解し連携を図る

 5)まとめ

病院リハビリと訪問リハビリの違いや、高齢者ケアの3原則(デンマーク)の紹介

通所リハビリ通所介護の法令上の違い等々、わかりやすく解説をしていただきました。

 


投稿者 : 管理者 投稿日時: 2019-10-11 (1045 ヒット)

宮崎市郡在宅医会 第12回多職種協働研修会

 日 時 令和元年10月10日(木)19時~

 会 場 宮崎県医師会館 2階 研修室 

 出席者 96名 (医師16名 薬剤師2名 看護師・保健師49名 セラピスト11名 介護支援専門員15名 その他3名)

 

第12回多職種協働研修会が開催されました。現在、在宅医会で取りん組んでいる「在宅医療介護情報連携システム:MICT」

“想いをつなぐ連絡帳(MCS)” “ひむかつながるカルテ” を使った情報共有における事例を紹介していただきました。

 グループワークの時間をたっぷりとって、皆でICT連携について考えました。 

  • てんかん、虚血性脳血管障害、血管性認知症、糖尿病、膀胱直腸障害、 胃瘻造設状態、

  膀胱留置カテーテル挿入状態など医療必要度の高い症例

  • 連携のツールとして利用できる物は何があるか?
  • 現在、何を使用しているか?
  • MCSを使いこなせておらず、連携が上手くとれなかった
  • 訪問看護ステーションに頼るあまり、施設職員の介護力不足に気付くのが遅かった
  • 施設職員に医療知識のあるスタッフが不足しており、対応が後手にまわった
  • MCSはあくまでツールであり、大事なのは患者さん自身である

まだまだ問題点が残りますが、検討を重ねて多くの方に利用していただきたいと思います。


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